私の備忘録〜ライブライフ日記〜

気ままに、趣味に生きる。UNISON SQUARE GARDEN/嵐/ XIIX

2021.12.16XIIX「USELESS+」有明ガーデンシアター


XIIXのツアーファイナル
行ってきました✨

 


本当にチームXIIXの
音楽に対する熱量とか姿勢とか
凄さを感じることのできたツアーだったなと


緻密に作ったものを一度ぶっ壊して再構築したアルバム曲たち
それまさにライブでしか聴けない
ある意味オリジナル作品であると
私は思っております✨

 

実は仙台公演にも行っておりましたので、そちらのハイライトも交えての感想文になってます。

 


 XIIXのあの重低音の効いたSEから始まり
すってぃベースソロからのハロウィンナイトが一曲目
このSEが大好きで、これも音源化しないかなとか思っていたりして
とにかく、カッコいいSE✨


LIFE IS music!!!!!
滾る〜、泳ぐ〜は普通だったのに
踊るぅぅぅぅ〜
揺れるぅぅぅぅ〜でふざけ出す斎さん🤣
毎公演ふざけてたようで、すってぃも慣れたのか笑いを堪えたのか
コーラス歌わないという(笑)
なかなかにゆるゆるなお2人にほっこり☺️


前奏アレンジがあったのはフラッシュバック
斎さんがゆらゆらしながらのっていたなと思ったのもこの曲だったのと
ラスサビ前の間奏でギターとベースの掛け合いがあって、その掛け合いが私的にはまるで、ギターとベースが会話をしているように見聴きできたなと✨


ブルーの照明が青色基調で本当に綺麗だったのとサビの斎さんのハイトーンボイスも綺麗に響いていて
今日の歌声はとても安定しているなと素人目からでも分かるくらい素晴らしかった✨


light&shadowも照明がとても映えていて
ブルーの反対色の赤色の照明でそこからオレンジ色に変わっていくのも本当綺麗だったなぁ🔥
すってぃのベースソロもキレッキレだったし
身体を揺らしながらのってるすってぃはなんだかそよ風のようで、優しくも時に力強さもありつつの、
本当すってぃはカッコいい✨


おもちゃの街からのNo Moreからのアコースティックコーナーが
またXIIXの魅力がたくさん詰まっていたターンだったなと思いました☺️
斎さんが毎回アコステコーナーでご当地ソングを歌うという場面があって
仙台では「大きな古時計」を
東京では「うっせぇわ」(テノールverみたいな)(ご当地ソングというか今年を表す1曲みたいな)
を披露してました🤣
斎さん、また声がいい😆笑
E△7とハンドレッド・グラビティを披露して
本当お茶目で素敵でカッコいいコーナーでした❗️
あとすってぃのnewベースが初お披露目だったのですが、出来立てでまだロゴも入っていない状態なのを持ってきたとすってぃ😆
斎さん「(ロゴを)書いてあげよっか?ひらがなで、すってぃの、って!」笑
苦笑いしてるすってぃとケラケラ笑ってる斎さん、本当仲良しでもう私までニコニコニヤニヤが止まらなかった❣️


ここからまたXIIXらしい、今度は攻め気味の曲たちが次々とと言った感じ✨
iraksaの間奏でもギターとベースの掛け合いしてたなとたしか、思ったのと💡
Regulusももう音源化される前に聴いたりして何度聴いたことかと思っても、その曲に込められた意味を知って聴くのとでまた違った味わいが出てきて、すごくすごく好き❣️
獅子座の一等星の中で1番暗い星のレギュラスに重ね合わせて、2等星の中で1番明るい星になって、一等星に一歩踏み込んでみる、的なお話をラジオでしていたな🤔
ホロウの終盤にすってぃがベースを掻き乱すように弾いていたのがとてもカッコよくて☺️
力強さと優しさを兼ね備えたすってぃがよく出ていたな✨


アカシも冒頭アレンジがあり
ここでもギターとベースの掛け合い❣️
スポットライトが交互に当たって見応え聴きごたえともに凄かった❗️


からのstay mellowの入り方が新鮮だったなぁと思っていたら、この曲も色気マシマシの斎さんに魅せられて☺️❣️
Answer5の斎さん間奏の背面弾き🎸がすごくて
仙台で聴いた時よりも東京の方のが音が良く聴こえてて、上達していてこれまた感動✨


like the rainの前にMCがあり、斎さん
「思い上がりかもしれないけれど、死ぬまで音楽を続けて行くべき人間だと思っていて、死ぬまでなんて途方もないと思うこともあるけど、それでも音楽をやるのは今日みたいな日があるから。」だと仰っていました。
その後に聴く、音楽への愛を歌ったlike the rainがまたとても心に響いてグッときて、感動しっぱなし🥺


アンコールのendless  summerでいつもサポメン含む5人が笑い合っていて、本当仲良しなんだなぁと毎回思うんですよね✨
仙台では斎さん、歌詞を間違えたと歌い終わった後に明かしてくれて、「終わらない季節」のところを「終わらない時間」と歌っていたなと私も気づいていました😌
なんとなく気持ちと一致するなと、この楽しい時間が終わって欲しくないなと、私は思っていたのです✨
ラスト!ユースレス・シンフォニー
もはやXIIXといえばこの曲って感じの、定番曲になりつつあるなと
コロナ禍で音楽が不要と言われていた最中に作られたこの曲、
ユースレスなもの=音楽=最高だ
の図式が、斎さんすってぃの音楽に対する熱量が、最高だと、そう思いました☺️

 


最後斎さんが
「ねぇ!あれやろう!あれやろう!」
ってメンバーに言ってて
みんなステージ前方に出てきて並んだなと思ったら、斎さん何やらその場で打ち合わせを始めて
何なら少し聞こえてきてたし、斎さん可愛いんだが💕
メンバーみんな手を繋いでバンザイしながら
「ありがとうございましたー❗️」って😭✨
えー💕💕そんなことしてくださるのー✨✨
すごいレアじゃーん😆💕
なんて思いながらとてもとても感激してました☺️✨
こちらこそ素晴らしいライブを素晴らしい1日をありがとうだし
本当に、チームXIIXは最高だな❗️って心からそう思いました✨✨


ここまでやっと書き上げたのですが、
伝えた思いがありすぎてとても長くなってしまうの本当やめたい😂
自分でも書き上げるの嫌になっちゃうほど💦
もう少しコンパクトにできるよう努力します😌


ここまで読んでくださった方
もしいらっしゃいましたら
長々した感想文でごめんなさい🙏
ありがとうございました☺️✨

USG「LIVE(in the)HOUSE」715(前編)

連投失礼いたします。昨年の夏の配信ライブの感想を今頃投稿するということになってしまっているという現実。
作成自体はしていたのですが、中途半端な状態で投稿するのもなと思い、かといってせっかく書いたのに投稿しないのももったいない気がして…
結果、投稿するのにかなり時間が空いてしまったので、ひとまず、当時アーカイブを観ながら綴ったものを前編として投稿しようと思います。昨日投稿したCURIOSITYのと話が前後してしまってすみません。

 

 

2020年7月15日
ニゾンスクエアガーデン初の配信ライブが開催された。
結論から言ってしまうと、私の持つ配信ライブの想像を遥かに超えてきたライブだった。
久しぶりのライブでしかも配信ライブだからといって、特別なことは何もない、さらに演奏からは5ヵ月の空白期間を感じさせない、ユニゾンスクエアガーデンがユニゾンスクエアガーデンたらしめる証明になる、そんなライブだった。
特別なことはないにしても、配信ならではの演出はユニゾンファンみんなが歓喜するものだったと感じる。
配信ライブは生のライブの代替にはならない、
でも配信でしか観られない面白さはある、そういったところも追求してのライブになっていたなと思う。田淵さんも言っていたが、とにかくバンドは大きい音を鳴らしたい、ファンは、ライブを観てバンドの生存を確認したい、そんな需要と供給がマッチしたのがこの配信ライブだったりもするのだろう。


以下私の感想主観も交えつつの
感想文とハイライト。

 


いつも通りのSEから始まるが今回は絵の具フルコーラスそして舞台裏登場前を映してくれた。
御三方とも三者三様に過ごしている感じがしたが3人の後ろ姿が揃った時には一体感を感じられたし、ライブに挑む緊張感も伝わってきた。
ステージ裏の彼らも私たちファンと同じ心待ちだったのかな。ワクワク感と緊張感の平行線上だったのかなと。
3人の後ろ姿は本当に逞しくて愛おしくて、いってらっしゃいと背中をポンと叩きたい衝動に駆られる。
それに腕を動かして肩を慣らす斎藤さんの背中がいつにも増して逞しく見えたなと。


mix juiceのいうとおりから始まり、同機なしサビから入りその後いつものピアノイントロの同機が鳴った。
なるほどそうきたかと感激した、やはりユニゾンは期待を裏切らない。
そしていつも通りの御三方に安心する私。
田淵の暴れっぷりに、貴雄の仏顔、斎藤さんの落ち着いた声、待っていたユニゾンスクエアガーデンだなと。
待ちに待っていたユニゾンのライブだったからか、最初の一音で感激してしまって涙が溢れた私がいた。


斎藤さんの「お待たせっ!」からのオトノバ中間試験。
私「待ってたっ!」という気持ち。
田淵が大暴れしていたのと、貴雄のドラムの尋常じゃない速さに見惚れる。
桜のあとで、斎藤さんの声の異変に気付き、少し苦しそうな斎藤さん、今日はあまり調子が良くないのかな?


「MCなし、ユニゾンスクエアガーデンです!」のあと、君のもとへ。
この曲が来たらエモいぞと思っていた1曲。
ニゾンの思いでもありユニゾンファンの思いでもあるかのよう。
「出来るなら心と身体を二つに分けてきみのもとへ」
本当にそうで、出来ることなら会場に出向いてライブの光景を生で目に焼き付けたかったよ。
貴雄さんスタッフさんに目配せしてどうしたのかなと思っていたら、次の曲のためのなのかヘッドホンを付けてもらっていた。
そして斎藤さんの声も少し安定したかなと。


ライブの今や定番になっている、君の瞳に恋してない、ここまできていつものユニゾンだと確信できた。
この曲の間奏部分で斎藤さんと田淵のじゃれあいの場面が来るのですが、足でジャンケンみたいなことをしていたお2人が本当に可愛くて。
田淵が斎藤さんに目配せをして2人でステージ前に出てくると戻るタイミングも同時という本当に仲良しな2人を見ることができて、本当いつも微笑ましいのです。
あと斎藤さんにやっと笑顔が見られたなと思ったのもこの曲だったな。


セッションからのオリオンをなぞる
田淵の「最高ロマン!」がかなりテンションMAXだったな。
斎藤さんの「あなたがいて」も力強くてグッとくるものがあった。舞洲のオリオンを彷彿とさせるものだった。


ランキングに忠実にカップリングもやってくれるあたり、やはりユニゾンは優しい。
I wanna believeでは田淵が右往左往しながら元気だったし田淵さん貴雄さんが向かい合って演奏してたりかなり楽しそうで。
「終わらない、終われない、終わらない」
のコーラスが上手いなと感じたな。
最後の方斎藤さんが再び苦しそうになって少し気がかり。


斎藤さんの歌とギターのソロから入ったスカースデイルは1番は斎藤さん独壇場だった。あの方の歌声は本当に透明感があって心に響くし、ソロ終わりの微笑みに心持ってかれるしで、ほんの少しどころではないだいぶ深めな傷痕をつけられたものだから私の心は迷わないという謎の自信がついた。何言ってんだ私。
田淵さんがとても気持ち良さそうにコーラスしていたのが印象に残っていて、1番最後の「123僕の声を〜」のとこは実質ユニゾン3人による斉唱だしまさにユニゾンだった。


静謐甘美秋暮叙情とmouse to mouthで
一気に和やかな雰囲気に。
マウスはビーサイド以来の再会。
盟友を思った歌だからかなぜか暖かい気持ちになれる曲。
またライブで聴けて感無量だった。
最後のそっとスティックを置く貴雄さんも可愛かったな、思いの表れかななんて勝手に思っていたり。


ドラムソロでは配信ライブならではの試みが!
途中スタッフさんが貴雄さんの頭にカメラを装着。
なんと、"ある視点"カメラが!
貴雄さんのドラム目線カメラである視点を目撃することが出来た。
確かに配信でしかこれは出来ない、さすがすぎるユニゾンスクエアガーデン!!


底の方から湧き上がってくるようなイメージのセッションからの
phantom joke
ここでまた斎藤さんに異変…
声が上手く出ないせいかイヤモニを度々気にしてたり、サビのギターが乱れたり
非常に心配で、心の中で、
「大丈夫だよ!頑張って!!」
と思っている自分がいました。
きっと本人も、もどかしかっただろうな。
うぅ、切ない…


サイダーロードは田淵がこのライブの肝になるとたしか言ってたな。
背景に映し出されていたサイダーのような映像がすごく好きでした。この曲から後半戦畳みかけていくよ感が伝わってきた。
サビ直前の「オーイェー!」の掛け声は、田淵さんが高い方、貴雄さんが低い方で言っていたということを初めて知ったのと、たぶたかのコーラスがとても聴き心地よくて好きだなぁ感じた。


貴雄さんの「1、2、3、4ー!!!」の雄叫びから始まる場違いハミングバードは本当にテンションが上がる上がる。
貴雄さんの雄叫びから入る曲今までライブでもかなりあったけど、いつも気持ちが高ぶる。
やっぱりCD音源よりもテンポが速いのと、サビで田淵の足踏みのような動きと貴雄さんのノリノリで叩くドラムのシンクロが良かった。
斎藤さんの間奏のギターがかっこよくて、いつも思うことながら斎藤さんは間奏で魅せる達人だと思う。

 


ひとまず前半はここまで。
後半に関して、かなり時間が空いてしまったので記憶があまり残っておらず…
なので後半は映像を観ながら、感想を綴る感じにしようかなと。


他の方のライブレポやら感想やらを読ませてもらって、どれも着眼点や表現が素晴らしくて、私なんか足元にも及ばないなと。
"下手の横好き"とは私のことを言うんだよなと改めて思わされた次第であります。


長々とすみませんでした。
後半も後々書いていきたいと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

2020.12.21 XIIX「CURIOSITY」感想

久々のライブの感想文を、というか実質始めての感想文の記事です。やっと役目を果たす時が来た!


※インスタの方でポストした記事がなぜかいつもエラーが出てしまい編集が出来ず…インスタの方と内容はほぼ同じですが、こちら完全版みたいな感じにしようと思い記事にしました。

 

2020年12月21日に XIIXライブ「CURIOSITY」が新木場STUDIO COASTにて開催された。


ライブ開催の発表から最終受付の当落までの悲喜交々を見てきたのですが、私は運良く一次先行で当てることが出来て非常に幸運だったなと。
なかなかにご縁がなかったXIIXのライブだったから、ここで当てることが出来たのと今までのご縁のなさは何か意味があるのかなとか、まぁそんなこと考えるのも野暮だなと思ったのでやめやめー。


実に11ヶ月ぶりのXIIXのワンマンライブ
そして私にとっての今年のライブ納めにもなりました。
貴重なライブ、噛み締めるように楽しんできました。
遅ればせながら、感想をひとつ。

 


WhiteWhiteのSEからはじまり
in the Roughで披露されていたtalk to meの
フルバージョンが一曲目でした。


「おまたせ!XIIXです!」の斎さんの言葉の後に、LIFE IS MUSIC!!!!!
Bメロですってぃーが手拍子を促してくれて
客席が手拍子で溢れてからのサビでそのまま手が上がってるのめちゃ楽しかった。
ラスサビ前の「滾る〜、泳ぐ〜」のところすってぃーと掛け合いするように歌っていて、すってぃーのお声がやっぱとても綺麗で素敵だなぁと。


XXXXXもかっこよくて。
斎さんの歌詞に載っていないところを一生懸命聴こうとしたけどやはり聴き取れず。
かっこいい斎さんの歌とすってぃーの鋭いベースで惚れ惚れ。


すってぃーベースインストからの曙空を見つけて。
舞台袖に戻っていた斎さんが出てきて
歌い出しのところとたぶんBメロ入るとこ
お2人顔を見合わせて合わせていて、とても微笑ましかった。


斎さんギターインストからの夕映えに紛れてではやはり登場のループマシン。
音を重ねてギターだけであの音の厚さはさすがだなぁと。
夕映えは実は2番があって、CD音源では1番しか入ってないんだけど
披露されたのは実に一月のライブ以来かな。
ベース、ドラム、キーボードも加わったバージョンも凄く素敵だし2番の歌詞もとても素敵だったんだけど、覚えておきたいのに記憶力のキャパが乏しくて。
サビのとこは「夢に破れて」と「この胸の確信の正体を」ってたしか歌ってたな。


ここまでの斎さん何回か鼻あたりを拭うようなしぐさをしていて、そういえばMCで寒いって言ってたっけなと思い返した。
本当に寒かったんだね、換気をしてせいなのか空調があまりきいてなかったのかな。
だけどライブが進むにつれて今度は暑いと、ハンカチで顔を拭く場面もありました。青色のタオルハンカチかハンドタオルくらいの大きさのを使っていたな。


新曲も3曲披露してくれて、一曲は爽やかで青色の照明が印象的な曲でした。タイトルわからないんだけど、なんとなく一月のライブでもやっていたような。
と思っていたらナタリーさんの記事でタイトル見つけました、「Regulus」とても好きな曲でした。
2曲目は「おもちゃの街」YouTubeに MVが公開されてるけども改めて聴いたら、斎さんの優しい歌詞が心に響くしすってぃーの優しいメロディが心にジーンとくるし。
XIIXの作る曲はロック調も多いけどtaik to meとかファントーンみたいな曲もそうだけどどこか優しさがあってお耳にも心にも優しいなって思ってる。
3曲目は「ユースレスシンフォニー」
凄く素敵な曲、ということだけは記憶してるのに、歌詞を覚えていたかったのにまた薄れてしまうという切なさよ。しかし今度のアルバムに入るらしいので今から楽しみ。
この曲はアンコールでの披露だったのですが、このMVを急にとるよって歌う前に言われてドキドキしたのでした。
曲始まる前に斎さん「よーし、頑張るぞー!」て言った後自分の髪の毛をわしゃわしゃ乱して、そのままにしてMVを撮ろうとしているから客席から、直せ直せって雰囲気出されてて、直すんだけど直しきれてなくて、最終的にすってぃーに直してもらってるというとんでもなく尊い場面を目撃しました。
「こんなバンドある?」って斎さん。
ないです!


「あれ」が実は私的優勝で、とにかくかっこよくて。
こちらもin the loughで披露されてた曲。
曲中にメンバー紹介みたいな場面もあって
DJとキーボード、ドラムとベースのバトル形式みたいな感じで演奏をして、最後にギターソロでした。
各々のカッコ良さが溢れていたし、あの早口言葉みたいな歌を難なく歌ってしまう斎さんさすがだったし、ギターソロの時の激しさを攻撃力とするならもうMAXの力だったと思うくらい、迫力があって力強くてかっこよくて。
激しすぎて、頭を振った時におでこが何回かチラッと見えてました。
ステイメロウでも頭振ってはおでこチラッがありました、2回も見れるなんて。


Saturdaysが始まる前に天を仰いでいたのも見えました。
斎さんMCで11ヶ月ぶりのライブだから、噛み締めるように楽しみたいって言ってて
それが垣間見えたような気がしました。


ハロウィンナイトはアンコール1番最後に歌ってくださって、終わってお2人帰っていくときに手振ってくれていてときめきましたー。


あと斎さん最後帰っていくときにチラッとこちらを見てくれたの嬉しかったな。
目は合ったような合わなかったような。


斎さんもすってぃーもありがとうって何度も何度も言ってくれてて
賛否ある中でここまで足を運んでくださってありがとうって言ってるのを聞いて
こちらこそ、厳しい状況下にも関わらずお2人もお忙しかっただろうにこんなに素敵なライブを開催してくれてありがとうって気持ちでした
斎さん、すってぃー、XIIXスタッフさん達、本当にありがとうございました。


ライブ中に今後の発表もあり、その日のうちに解禁された、アルバム発売と配信ライブと新曲3曲の配信。とても嬉しい。
自粛期間中にたくさん曲を作ったらしく
アルバムを2月に出してくれるそうで
また来年の楽しみがひとつ増えた。


本当に最高だったー!
カメラが入っていたから映像化あるかな、今度のアルバムにライブ映像が入るみたいなこと書いてあったような。
ぜひとも映像化よろしくお願いしますXIIXさん。


来年こそはツアーが回れるといいなと願って
来年のライブも楽しみに待っているよー。

ライブの楽しさを知ってしまった。

緊急事態宣言が解除になって
少しずつではありますが日常を取り戻しつつあるものの、未だ油断できない状況は続いていて


過去クラスターを発生させてしまっている
ライブハウスに至っては
まだ安心してライブが開催できない状態であるなと。


3密がそろってしまう以上は
このご時世仕方がないのですが。

 

 


私がライブの楽しさを知ったのは遥か昔
中学生の時に嵐のコンサートに行った時。


今までテレビでしか見たことがなかった憧れの人たちが、目の前で歌を歌いかっこよくダンスをしているのを見たときに
今まで生きてきた中で最高の幸福感だったことを、今でも覚えています。


不思議な魅力に取り憑かれたような感覚がして
ますます嵐が好きになって
顔がほころんて胸の高まりがおさまらなかった
本当に不思議な感覚だったなと。
ライブが終わったあとは、また行きたい!と
心からそう思っていました。


それからしばらく経ち
大人になってほとんどのことを自力でこなせるようになって、ライブにも年1回は足を運ぶように気づいたらなっていました。
その頃はそれくらいで十分だったのですが。


30歳の時に、思い立ってロックインジャパンに行ってみようと、チケットを取って、初めてにして初めてのおひとりさまフェス。
全く不安はないしむしろ楽しみな気持ちが大きくて当日までワクワクしてました。


暑くて大変だったけどそれ以上に楽しかった、
運命的なロックバンドとの出会いもあったり。
やはり生の音楽には不思議な力があると
改めて思いました。
ひとりなのに、楽しいし
ずっと心がワクワクしていました。
暑いし歩き通しだったにも関わらず
会場にいてライブを観ている間は
疲労感など全く感じませんでした。
それにアーティストとお客さんとの
会場の一体感で
全然ひとりでも寂しくなかったです。
私はフェスもライブも1人で楽しめる
そう確信してからの、快進撃!笑


大好きになったユニゾンを追いかけて
翌年からライブ三昧。
タイミングよくユニゾン15周年のアニバーサリーイヤーにも立ち会うことができて
とても充実した1年でした。
昨年は実に16本ライブに行っていたのでした。


わからずやには見えない魔法にかかってしまった私は、気づいたときには月1回ライブに行かないと気が済まない体質になってしまっていました。


そして今、ライブが開催されない、ライブが開催できないこの現状
そろそろ限界がきそう…
禁断症状が出てきてしまいそうです。
ライブに行きたい、ここ最近、毎日思っています。


けれど、今が我慢の時。
ここを乗り越えて、ライブが開催できるようになった時、久しぶりのライブに行く時の心の高揚は凄まじいものにきっとなると思っています。
そんな日を心待ちにして、また大好きなユニゾンや嵐と同じ空間、同じ時間を共有できる日を楽しみにしている、今日この頃でございました。

 

ビーサイドツアーの話


今年に入ってふとした時に思い出す
昨年のビーサイドツアーのこと。


私は全部で6公演行くことが出来たのですが
どの公演も本当に楽しくてかっこよくて
あぁ、また行きたい、またやらないかなぁ
って
最近しょっちゅう思っているこの頃。
ライブがないから余計に恋しさが増してしまっています。


そんな最高だったビーサイドツアー
思い出しながら感想を綴りたいと。


ビーサイドツアーは
ニゾンが出したシングルのカップリングのみで構成されたツアーで
昨年の15周年記念のツアーになっています。


このツアーはファンクラブ会員限定の公演
が前半(通称U-side)
一般の方々もjoinできるホール公演が後半で(通称B-side)
セットリストはほとんど一緒なのですが
ファンクラブ会員限定公演だけは企画が
あったりで2曲多いという構成になっていました。


まずはセトリ


1.リトルタイムストップ
2.セク×カラ×シソンズール
3.flat song
4.over driver
5.ピストルギャラクシー
6.ギャクテンサヨナラ
7.僕は君になりたい
8.スノウループ
9.ここで会ったがけもの道
10.ノンフィクションコンパス
11.三月物語
12.三日月の夜の真ん中
13.サンタクロースは渋滞中
14.スノウリバース
15.シグナルABC
16.ラディアルナイトチェイサー
17.I wanna believe、夜を行く
18.Micro Paradiso!
アンコール
19.5分後のスターダスト
20.さわれない歌
21.ラブソングは突然に〜What is the name of
 that mystery?〜


(U-sideのみ

14と15の間
ユーサイドコーナー1
偶数→たらればわたがし
奇数→きみはいい子

ダーツで決定

ユーサイドコーナー2
UNOストーリー
空の飛び方
さよならサマータイムマシン
ぼくたちのしっぱい
mouth to mouse
スノウリバース
のどれかをサイコロで決定)


ニゾンファン以外でユニゾンの曲を
聴いたことがある人でも
このラインナップを見ても
はて?知ってる曲がないよ…
って感じだと思う。
MCにて斎藤さんもこの件は毎回
イジっていました(笑)
ステップ踏まないし、なぞらないしwって。


ツアーで聴いたのがきっかけで

生演奏のカッコよさも手伝ってか
大好きになったB面曲もたくさんあったり。


そんな私の
ライブに行くまではそうでもなかったけど
ライブで聴いて好きになった曲
ベスト3を話します。


第1位 三月物語
三月物語は、あまり目立たない少し地味な印象があって
ライブでも斎藤さんが曲振りで言っていたのですが
B面総選挙で映えある第30位の大人気曲!
今となっては、なぜこの曲がカップリング曲31曲中の30位なのか?と思うくらい
本当に、大人気曲になったと思う!
サビの歌詞が季節感溢れてて
春先の切なさを感じられる曲だなと思います。


第2位 リトルタイムストップ
リトルタイムストップは未だに聴くと
ライブの1番最初の情景が思い浮かんでくる
パッとライトが付いてイントロが流れ出した時の高揚感を思い出します。


第3位 ギャクテンサヨナラ
田淵のベースジャガジャガから何が始まるかなとワクワクしながら聴いてたギャクテンサヨナラ。
この曲もライブで聴いて大好きになった曲。
イントロがかっこいいし好きだし、サビの歌詞
「存在証明なんてもの、俺には間に合ってますもの」には勝手に勇気づけられています。
田淵曰く歌詞が恥ずかしいらしくもうやらないとラジオか何かで言っていたのですが
いやいや、めちゃくちゃカッコ良かったから!
またどこかで聴かせてくださいよ〜、という気持ち。

 


元々好きだったけどライブで聴いてさらに好きになった曲

ベスト5も、紹介させてください。


第1位 ラディアルナイトチェイサー
ビーサイドツアー史上1番かっこいいと思った
ラディアルナイトチェイサー。
生音の迫力が1番凄かったような気がしました。
もしフェスなんかで演奏されたからには
きっと新たなファンが増大するそんなかっこよさだったんです。


第2位 ピストルギャラクシー
曲のカッコよさももちろんなのですが
ホール公演の時の照明使いがすごく素敵だったなって言うのもあったりして
ピストルギャラクシーの照明使いは水平に動いたりして本当かっこよかった。
楽曲もかっこいいのですが、照明一つでこんなにかっこよさが強調できるものなのかと
新たな発見でもありました。
ニゾンのスタッフさんの中に、もしかしたら
照明演出の達人みたいな人がいるんじゃないかなぁとか思っていたり。


第3位 スノウループ
スノウループはライブで聴きたかったので

とても癒されました。
やっぱり斎藤さんの声に曲調が合って癒し効果がすごい。
間奏の英語の部分も、歌詞カードに載っていなかったので、なんとなくですが聞き取れたので
ちょっとスッキリしました。


第4位 シグナルABC

とにかくサビが乗れる。シグナル、それは、シグナル!
Cメロの曲調が変わるところとか、ライブで
聴いたらどんな感じになるんだろうと思っていて
気付いたら自然と身体が揺れていました。
こんなにも楽しい曲だったとは、
また新たな発見でした。


第5位 micro paradiso!
間奏部分の斎藤さんと田淵の
わちゃわちゃが好きすぎました。
パラディッソ〜!ってまたやりたい。

 


あとはFC限定公演で聴くことができたレアな曲
・たらればわたがし
・mouth to mouse
・空の飛び方


斎藤さんがアコギ演奏とカズーを吹くというレア演奏を見ることができて、本当に器用だな斎藤さん、と思った私でした。


mouth to mouseは表題曲の
Phantom jokeが発売前で
まだ聞いたことがなかったので
あまり印象とか残っていなくて。
でもユニゾンにしてはわりとシンプルな印象で
メッセージ性を少し感じられる曲だなと
ふわっと思ったような。
それもそのはず、ユニゾンのお友達バンドの
バスストップマウスに捧げる曲だと知り、
その友情にとても心が暖かくなりました。
また機会があったらば
どこかでお聞かせいただきたいです。


空の飛び方は何かで読んだのですが
曲の構成が他の曲と少し変わっている
というのをどこかで見かけて
たしかに言われてみればこの曲
いわゆるBメロの部分てないなって思ったし、洋楽では有りな構成みたいなので
こういった構成にしようとした田淵は
当時からいろんなこと考えて作っていたのかも
しれないな。すごい。


またユニゾンのライブは
斎藤田淵のイチャイチャも見どころの
一つだなと思っていて。
時々貴雄も交えてのお三方のわちゃわちゃも
ファンにはたまりません。
曲中にじゃれあうさいたぶに
何度癒されたことか。


B-side公演大宮1日目の
さいたぶのじゃれあいにて
田淵が斎藤さんを追いかけるかたちになって
田淵が焦らしながら寄って行ってるのに
痺れを切らした貴雄が
「やるならやる!」てツッコミ入れてたのには笑った。


あととても印象に残ってるシーンがあって
‪FC限定のZeppTokyo公演のダーツを投げて曲を決めるコーナーのくだりにて


‪斎「どっちの曲が人気なのかな〜?どっちが好きなの?」(的なニュアンスの言葉だった曖昧…)‬


‪客「たられば〜」‬
‪客「きみはいい子〜」‬


‪斎「…、ラルク?」‬


‪客「(笑)」‬


‪斎「真ん中当てたらDIVE TO BLUE歌うわw」‬


ラルクの聞き間違いは本気なのか冗談なのかは分かりませんが…
本当に真ん中を当てたらDIVE TO BLUEを歌ってくれたのかしら。
聴きたかった〜(笑)

 


個人的ハイライトその2は
B-side公演の大宮ソニックシティ2日目
のMCにて


‪貴雄MCで前に出てきてバズドラムの調整しはじめて、
貴雄の上着のヒラヒラが妖怪みたい?とかなんか言われてて、斎藤さんに「妖怪バズドラ叩き」って言われていました!w
貴雄出てきた時に斎藤さんびっくりしていて
可愛かったな。
で、貴雄が定位置戻る時に上着の裾が
ドラムが乗ってる台に引っかかっちゃって
お客さんに笑われてて、そしたら斎藤さんに
「真面目な話してんだからさー、調子狂うんだよー!」って怒られてました。
貴雄が斎藤さんにごめんってしてて裾が
引っかかったの言ったみたいで、
あー!それなら許す!
って言ってもらえてたのが、本当微笑ましくて
あーやはり仲良しだなって改めて思った
次第です。

 


好きなこと好きなようにつらつら述べましたが
文章にまとまりないのは早めにどうにかしようと思っています。


やっぱりライブの感想は
行ってすぐに書かないと
何せ記憶が薄れてしまう。


嬉しいことに6月にはこのライブ映像が
発売される。
円盤化を熱望していた私にとっては
待ちに待ってたし、映像化されるZeep Tokyo
の公演は私がjoinした公演でした。


7月には配信ライブに年内アルバムの発売も
発表されて
これを楽しみにしばらくは生きて行きたいと
思います!


ここまで読んでいただき
ありがとうございました!!

ライブが恋しい今日この頃

近頃のコロナ蔓延でライブが軒並み中止になってしまって、あまりに暇だったので、ユニゾンの7thアルバム「MODE MOOD MODE」の初回限定盤に付いている
One roll One romance tuorのDVDの感想を
つらつらと書いていきます。


*セトリが神


ニゾンのセトリって、最近はわりとワンマン
やらフェスやらでもこの曲最近よくやるな〜
みたいな曲がわりとあるけれど
一度その曲がセトリに入ってくると、
その後なかなか長いことお目見えしないイメージが
なんとなくあります。
ニゾンの曲はどの曲も本当に捨てられないくらい好きだけど
特にライブで聞いてみたかった曲がいくつか入っていました。


クロスハート1号線
メカトル時空探検隊
パンデミックサドンデス
シュゲイザースピーカー
僕らのその先


非常に聴きたかったし行きたかったのと
この時以前からユニゾンを知ってたにもかかわらず
もっと知ろうとしなかった自分を殴りたいw
あとはB面曲が2曲入ってるという、ユニゾンのB面大好き人間としてはたまらないです。


ノンフィクションコンパス
RUNNERS HIGH REPRISE


B sideライブで聴けて嬉しかったけれど、
またやってほしいなぁ。

 


*サンポサキマイライフの間奏のアレンジが神


激しくって鋭いギターのアレンジがまた最高!
指遣いをアップで見させてくれてるのもまた良いし
編集したスタッフさんはユニゾンファンの
ニーズを分かっているなと思う。
メンバーの手元はかなりのマニアックポイント
だと思っていて。
田淵然り貴雄然り、とにかく指遣いやら
手数が本当に多いし、そして、速い。
ベースの重低音もギターとハモってるみたいに
聴こえてこれまた最高。

 


パンデミックサドンデスが神


私がライブで聴きたい曲第1位の曲。
ゴリゴリのロックって感じでとにかくかっこいいし
イントロの疾走感から始まりBメロあたりで少しゆったり目の曲調になってからの
サビでまた激しくなるという忙しさも
田淵にしかできない技だなと。
イントロとサビ前のガツンと来る感じが好きだし
2番Cメロも聴きどころだなと思うので
むしろ聴きどころしかないな。
ライブで生演奏を聴いたら絶対すごいし
殴られてる気分になりそう(笑)

 


*セッションが神


ワンロールツアーのセッションは
すごく軽快な印象で、かわいい、ってなるなと。
ワンロールワンロマーンスの掛け合いで
貴雄の「ワンロォーーーーー」を聞いて笑っちゃう斎藤さんかわいい。

 


*斎藤さんの顔の綺麗さが神


あそこまでアップにされてもあんな綺麗なのは
まさに女性顔負けかと。
てかどのライブDVDを観てもいつ見ても
綺麗。
それにアップであの顔の小ささだから
間違いなく小顔。はー羨ましい。
その美貌、私にください(笑)

 


*田淵の動きが神


田淵は、よく動く動く(笑)
動きやら表情やらをすごく良く
撮ってくださってるなって思って
編集の人もですがやっぱカメラマンさんも
ニゾンのことよくわかってる人なのだなと思いました。

 


*貴雄の手数が神


とにかく、手数の多さと速さはどのドラマーにも負けないと思う。
この時から現在まで大体2年強くらいしか
経ってないにもかかわらずかなりすごくなっているから
やっぱり今の貴雄のドラムはかなり洗練されて
いるなと、
改めて思いました。

 


実際にライブに参加していたら
この曲はこうだったとかこの曲の時に
こういうことがあったとか
見たものを感想とともに伝えることができるし、
映像ももちろん楽しいしライブに行ったような
臨場感も味わえるけれど
実際行ってみて見るのとまた少し違うよな
と思う。


行ったら行ったなりの興奮があって
その時にしか起こらない出来事だったりを
目撃できたりするし。
何より、ユニゾンやユニゾンファンと
同じ空間にいて同じ時間を共有できてるような
気がするのが、エモいんですよ。


でも映像化したものを見て
あ!ここはこうだったのか!って分かることもあるから、やはり、ライブはぜひ映像化してほしいです。

 


ライブはいつから復活するのか。
次こそはライブの感想を書き書きしたいな。


まだまだ文章下手くそで思ったことしか書いていないのでなんにもならないんですが
気長にお付き合いいただける方いたら嬉しいなー
なんて!
気長にやりたいと思っています。

 

NO ユニゾン、NO LIFEな生活

趣味ブログはじめました。


UNISON SQUARE GARDENと嵐が大好きな
over30の♀です。


文章力に自信があるわけではないのですが
趣味の中で自分の好きなこと好きなように書きたいなと思います。
ライブの感想だったり
曲や映像の感想だったり
たまに推しを熱く語ったりしたいです。

 


最近のコロナの混乱の中で行くはずだったライブが次々と中止、延期を余儀なくされてしまって寂しい私ですが
そんな中でも無観客配信ライブや延期の振替公演日の発表などなど
アーティストさんや運営さん達が頑張ってくれていることには本当に感謝です。


どんな感染症が流行ったってライブはなくならない(と思っている)し、この混乱が落ち着いてきてライブが再開されることを心待ちにしている今日この頃であります。

 


はじめてみたはいいものの何を書いたらいいのかと。
とりあえず今日は
私がUNISON SQUARE GARDENの虜になったきっかけをつらつらと話します。


私がUNISON SQUARE GARDEN(以下ユニゾン)にハマったきっかけは
2018年8月に開催されたROCK IN JAPANでした。


私の人生観や価値観を変えるきっかけになった上、自分の中でのターニングポイントになったユニゾンのステージは
曲をほとんど知らなかった私にとってものすごく新鮮でそしてカッコいいものでした。


もともと、「シュガーソングとビターステップ」と「オリオンをなぞる」はYouTubeで見聴きしたことがあって、ぜひ生で聴いてみたいなと思ったのが、ステージを観ようと思ったきっかけでした。


レイクステージにてユニゾンのステージが始まり、忘れもしない一曲目。
MIDNIGHT JUNGLEが演奏された時の周りの人達の盛り上がりようは今でも覚えていて
私もあのキャッチーなイントロに心が高まっていくのが自分でも分かりました。
私その時MIDNIGHT JUNGLE聴いたこと無かったのですが、かなり印象に残って
後からアルバムで聴いたときに一聴きで
あーこの曲だ!ってなったほど。


シュガーソングとビターステップ聴きたさに
レンタルしたDr.Izzyの曲も何曲かやってくれて
オトノバ中間試験と
バスターダイスミステリー
あっこれは知ってるぞと!
数ある曲の中からまさか知ってる曲が入ってくるとは!と、少し嬉しかったです。


さらに、シュガーソングとビターステップが演奏された時は本当に嬉しかった!
周りが飛び跳ねるのにつられて私も飛んでました(笑)
この曲の時に仕切り直しがあったのも覚えていて
ドラムの鈴木さんがTシャツを被るところからやり直すという、初めて見た私はかなり驚いたのですがTシャツを被ったままドラムを叩くというパフォーマンスでした。本当に驚いた。


Instant EGOISTも聴いたこと無かったにもかかわらず
こちらも印象に残った曲でした。
「ヘイカモン!feeling hoping dreaming!!」
「フー!」
忘れられなかったフレーズだったので、こちらもアルバムを聴いてすぐ分かりました。
軽快ですごく聴き心地が良かったからでしょうか。


あっという間に終わってしまったユニゾンのステージは本当に楽しくてカッコよくて、気付いたら見事に沼にハマっていった私がいました。


2018年のとある日に、ふと思い立ってロッキンに行ってみようと思い、初めてチケットを取ってロッキンに行ってたくさんの音楽に触れることができて
さらに自分の人生観や価値観、考え方を変えてしまうほどの、ユニゾンとの素敵な出会いがあって
あの時行く決断をして本当に良かったなと思っています。


今や私の生きがい、生きる糧になっている
UNISON SQUAER GARDEN。


一生付いていくと決めています。


これからも彼らが、楽しく音楽や個人活動をやれて、幸せに生きていってくれたらいいなと。
そうすれば、私も嬉しい。


そんなこんなでユニゾン大好きな私です。


ライブに行った際には
ライブの感想やらを長々と書いていけたらなと思っております。
あとDVDの感想も、この前アルバムMODE MOOD MODEの初回盤に付いているワンロールツアーのDVDを観たので
その感想なども書いていきたいな。


とにかく、好きなように書きます。
本日はこのへんで。
読んでいただきありがとうございました!