私の備忘録〜ライブライフ日記〜

気ままに、趣味に生きる。UNISON SQUARE GARDEN/嵐/ XIIX

ビーサイドツアーの話


今年に入ってふとした時に思い出す
昨年のビーサイドツアーのこと。


私は全部で6公演行くことが出来たのですが
どの公演も本当に楽しくてかっこよくて
あぁ、また行きたい、またやらないかなぁ
って
最近しょっちゅう思っているこの頃。
ライブがないから余計に恋しさが増してしまっています。


そんな最高だったビーサイドツアー
思い出しながら感想を綴りたいと。


ビーサイドツアーは
ニゾンが出したシングルのカップリングのみで構成されたツアーで
昨年の15周年記念のツアーになっています。


このツアーはファンクラブ会員限定の公演
が前半(通称U-side)
一般の方々もjoinできるホール公演が後半で(通称B-side)
セットリストはほとんど一緒なのですが
ファンクラブ会員限定公演だけは企画が
あったりで2曲多いという構成になっていました。


まずはセトリ


1.リトルタイムストップ
2.セク×カラ×シソンズール
3.flat song
4.over driver
5.ピストルギャラクシー
6.ギャクテンサヨナラ
7.僕は君になりたい
8.スノウループ
9.ここで会ったがけもの道
10.ノンフィクションコンパス
11.三月物語
12.三日月の夜の真ん中
13.サンタクロースは渋滞中
14.スノウリバース
15.シグナルABC
16.ラディアルナイトチェイサー
17.I wanna believe、夜を行く
18.Micro Paradiso!
アンコール
19.5分後のスターダスト
20.さわれない歌
21.ラブソングは突然に〜What is the name of
 that mystery?〜


(U-sideのみ

14と15の間
ユーサイドコーナー1
偶数→たらればわたがし
奇数→きみはいい子

ダーツで決定

ユーサイドコーナー2
UNOストーリー
空の飛び方
さよならサマータイムマシン
ぼくたちのしっぱい
mouth to mouse
スノウリバース
のどれかをサイコロで決定)


ニゾンファン以外でユニゾンの曲を
聴いたことがある人でも
このラインナップを見ても
はて?知ってる曲がないよ…
って感じだと思う。
MCにて斎藤さんもこの件は毎回
イジっていました(笑)
ステップ踏まないし、なぞらないしwって。


ツアーで聴いたのがきっかけで

生演奏のカッコよさも手伝ってか
大好きになったB面曲もたくさんあったり。


そんな私の
ライブに行くまではそうでもなかったけど
ライブで聴いて好きになった曲
ベスト3を話します。


第1位 三月物語
三月物語は、あまり目立たない少し地味な印象があって
ライブでも斎藤さんが曲振りで言っていたのですが
B面総選挙で映えある第30位の大人気曲!
今となっては、なぜこの曲がカップリング曲31曲中の30位なのか?と思うくらい
本当に、大人気曲になったと思う!
サビの歌詞が季節感溢れてて
春先の切なさを感じられる曲だなと思います。


第2位 リトルタイムストップ
リトルタイムストップは未だに聴くと
ライブの1番最初の情景が思い浮かんでくる
パッとライトが付いてイントロが流れ出した時の高揚感を思い出します。


第3位 ギャクテンサヨナラ
田淵のベースジャガジャガから何が始まるかなとワクワクしながら聴いてたギャクテンサヨナラ。
この曲もライブで聴いて大好きになった曲。
イントロがかっこいいし好きだし、サビの歌詞
「存在証明なんてもの、俺には間に合ってますもの」には勝手に勇気づけられています。
田淵曰く歌詞が恥ずかしいらしくもうやらないとラジオか何かで言っていたのですが
いやいや、めちゃくちゃカッコ良かったから!
またどこかで聴かせてくださいよ〜、という気持ち。

 


元々好きだったけどライブで聴いてさらに好きになった曲

ベスト5も、紹介させてください。


第1位 ラディアルナイトチェイサー
ビーサイドツアー史上1番かっこいいと思った
ラディアルナイトチェイサー。
生音の迫力が1番凄かったような気がしました。
もしフェスなんかで演奏されたからには
きっと新たなファンが増大するそんなかっこよさだったんです。


第2位 ピストルギャラクシー
曲のカッコよさももちろんなのですが
ホール公演の時の照明使いがすごく素敵だったなって言うのもあったりして
ピストルギャラクシーの照明使いは水平に動いたりして本当かっこよかった。
楽曲もかっこいいのですが、照明一つでこんなにかっこよさが強調できるものなのかと
新たな発見でもありました。
ニゾンのスタッフさんの中に、もしかしたら
照明演出の達人みたいな人がいるんじゃないかなぁとか思っていたり。


第3位 スノウループ
スノウループはライブで聴きたかったので

とても癒されました。
やっぱり斎藤さんの声に曲調が合って癒し効果がすごい。
間奏の英語の部分も、歌詞カードに載っていなかったので、なんとなくですが聞き取れたので
ちょっとスッキリしました。


第4位 シグナルABC

とにかくサビが乗れる。シグナル、それは、シグナル!
Cメロの曲調が変わるところとか、ライブで
聴いたらどんな感じになるんだろうと思っていて
気付いたら自然と身体が揺れていました。
こんなにも楽しい曲だったとは、
また新たな発見でした。


第5位 micro paradiso!
間奏部分の斎藤さんと田淵の
わちゃわちゃが好きすぎました。
パラディッソ〜!ってまたやりたい。

 


あとはFC限定公演で聴くことができたレアな曲
・たらればわたがし
・mouth to mouse
・空の飛び方


斎藤さんがアコギ演奏とカズーを吹くというレア演奏を見ることができて、本当に器用だな斎藤さん、と思った私でした。


mouth to mouseは表題曲の
Phantom jokeが発売前で
まだ聞いたことがなかったので
あまり印象とか残っていなくて。
でもユニゾンにしてはわりとシンプルな印象で
メッセージ性を少し感じられる曲だなと
ふわっと思ったような。
それもそのはず、ユニゾンのお友達バンドの
バスストップマウスに捧げる曲だと知り、
その友情にとても心が暖かくなりました。
また機会があったらば
どこかでお聞かせいただきたいです。


空の飛び方は何かで読んだのですが
曲の構成が他の曲と少し変わっている
というのをどこかで見かけて
たしかに言われてみればこの曲
いわゆるBメロの部分てないなって思ったし、洋楽では有りな構成みたいなので
こういった構成にしようとした田淵は
当時からいろんなこと考えて作っていたのかも
しれないな。すごい。


またユニゾンのライブは
斎藤田淵のイチャイチャも見どころの
一つだなと思っていて。
時々貴雄も交えてのお三方のわちゃわちゃも
ファンにはたまりません。
曲中にじゃれあうさいたぶに
何度癒されたことか。


B-side公演大宮1日目の
さいたぶのじゃれあいにて
田淵が斎藤さんを追いかけるかたちになって
田淵が焦らしながら寄って行ってるのに
痺れを切らした貴雄が
「やるならやる!」てツッコミ入れてたのには笑った。


あととても印象に残ってるシーンがあって
‪FC限定のZeppTokyo公演のダーツを投げて曲を決めるコーナーのくだりにて


‪斎「どっちの曲が人気なのかな〜?どっちが好きなの?」(的なニュアンスの言葉だった曖昧…)‬


‪客「たられば〜」‬
‪客「きみはいい子〜」‬


‪斎「…、ラルク?」‬


‪客「(笑)」‬


‪斎「真ん中当てたらDIVE TO BLUE歌うわw」‬


ラルクの聞き間違いは本気なのか冗談なのかは分かりませんが…
本当に真ん中を当てたらDIVE TO BLUEを歌ってくれたのかしら。
聴きたかった〜(笑)

 


個人的ハイライトその2は
B-side公演の大宮ソニックシティ2日目
のMCにて


‪貴雄MCで前に出てきてバズドラムの調整しはじめて、
貴雄の上着のヒラヒラが妖怪みたい?とかなんか言われてて、斎藤さんに「妖怪バズドラ叩き」って言われていました!w
貴雄出てきた時に斎藤さんびっくりしていて
可愛かったな。
で、貴雄が定位置戻る時に上着の裾が
ドラムが乗ってる台に引っかかっちゃって
お客さんに笑われてて、そしたら斎藤さんに
「真面目な話してんだからさー、調子狂うんだよー!」って怒られてました。
貴雄が斎藤さんにごめんってしてて裾が
引っかかったの言ったみたいで、
あー!それなら許す!
って言ってもらえてたのが、本当微笑ましくて
あーやはり仲良しだなって改めて思った
次第です。

 


好きなこと好きなようにつらつら述べましたが
文章にまとまりないのは早めにどうにかしようと思っています。


やっぱりライブの感想は
行ってすぐに書かないと
何せ記憶が薄れてしまう。


嬉しいことに6月にはこのライブ映像が
発売される。
円盤化を熱望していた私にとっては
待ちに待ってたし、映像化されるZeep Tokyo
の公演は私がjoinした公演でした。


7月には配信ライブに年内アルバムの発売も
発表されて
これを楽しみにしばらくは生きて行きたいと
思います!


ここまで読んでいただき
ありがとうございました!!